EC250のキルスイッチ交換、フロントディスクガードとグラブバーの取付け、ミッションオイルの交換記録です。
キルスイッチの交換
EC250に標準でついているライト/ホーン/キルスイッチの一体型ユニットは何故かキルスイッチがレバー側についてます。そのため、左手でハンドルを握ったまま押すことができず不便なんです。
左手親指でキルスイッチが押せないのでエンジン止めるのが面倒!
そこで、今回150xc-wの予備として持っていたキルスイッチに交換することにしました。配線方法も簡単に解説します。
ユニットを取り外して分解してみると、黄/黒の配線がキルスイッチっぽい。(おそらく茶色がアース、赤がホーン、残りがライト)
ケーブルを辿るとコネクタに繋がる集合配線とギボシに繋がる黄/黒の配線に別れてました。ギボシがキルスイッチだろうから、黄/黒はキルスイッチ配線で間違いないようです。
予備のキルスイッチ配線のギボシを接続し、もう一方をボディアースに繋いで完成。
完成!キルスイッチの動作も確認しました。これで使いやすくなること間違いなし。
グラブバーの取り付け
納車の際はシートにつけるタイプのスタックベルトを付けてもらっていたのですが、ボクの身長だと位置が高すぎて引起こす際に力が入りにくい問題があったため150xc-w同様にグラブバーをつけることにしました。
但し、GASGAS純正のグラブバーがなさそうなので調べでみるとKTMと同じものが使えそうなのでアマゾンで中華品をポチリ。
デンッ
こちらも問題なく取り付け完了!これで150xc-wと同じ要領になり、楽に引き起こせそう。
フロントディスクガードの取り付け
ACERBIS(アチェルビス)のフロントディスクガードは納車時に納品が間に合わずに、後日届けてもらったもの。ついでに取り付けました。
なかなかカッコいいやん。
そして、最後にEC250と150xc-wそれぞれミッションオイルを交換。それぞれ0.8リットルずつです。
本日の整備完了!
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