5月3~5日の3日間で美作備前オフロード、テージャスランチ、道楽山の3か所に行ってきました。
美作備前オフロード(Day1)
一日目は岡山県にある美作備前オフロード。
岡山国際サーキット周辺の山林を使ったオフロードコースが最近できたそうで自宅から4時間半をかけて遊びに行きました。現在はまだ正式オープンではなく、プレオープン期間ということです。
5月15日にCROSS MISSION Play Mountainが行われるため、開拓の方々も多数。コースに遊びに来た人よりも多い感じ(笑)。
サーキットなのでオフロードコースへはどこから入ったらいいのか迷ったものの、サーキットのメインゲートで入場料1000円(1名)を支払うと、その場で担当の方から説明を受けました。走行料は別途3000円です。
ゲートを通過した後はこのようにフェンスを挟んですぐ横がサーキットになっています。甲高いエンジン音が響き渡ります。
その後、オフロードコース入口近くにトランポを止めてバイクを積み下ろします。
路面が砂利になっているので雨が降っても靴やトランポが汚れないのがいい!駐車場では砂利を飛ばさないようにおとなしく走りたいですね。
その後、スタッフの方から利用の注意点を教えてもらい、先導してもらいながらコースに入る。
コースは確か、緑色が初級、青が中上級、赤や黄色がヒルクライムなどのセクション。
まだまだ開拓できる場所はたくさんあるらしく、地元チームであるあまくちレーシング、ミツクロ、チンパンG、ショッカーズの方々で精力的に開拓が進んでいるようです。
高台に登るとサーキットを見渡すこともでき、ロケーションも最高。
ウッズに入れば何本ものヒルクライムが開拓されていて十分に堪能できました。
初見でのトライはアドレナリン出まくりです。
練習広場、ヒルクライム、尾根走りのトレール区間など、現在でも初心者からベテランまで十分に楽しめるコースになってましたが更に開拓が進むと、1日では遊びきれないほどのとてつもない巨大なオフロードコースへと発展しそうで今後が楽しみです。
運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。
15日のクロスミッションにはあいにく参加できないですが、正式オープン後はいつかレースにも参戦したいですね。
このようにして、GW1日目は終了。温泉に入った後、そのままテージャスランチへと移動。
テージャスランチ(Day2)
二日目のテージャスも快晴!バイクも30〜40台はいたと思う。
テージャスでは次のビギエンに向けて一部でコーステープが張られていたので、コーステープに沿って周回したり、この前のJNCCで散ったラスベガスの復習をしたりしてまったりと遊ぶ。
ラスベガスもいい感じに登れるようになったので、次のビギエンではミスなくラスベガスなどのセクションをクリアすることが目標。
昼食は初めて食べたテージャスランチの石窯焼きピザと、makota氏特製の揚げ焼き風グリルチキン、美味かった。
午後は昨日の疲れ(主にコケまくった打撲・筋肉痛)もあり、休憩をしつつ駐車場下ヒルでいろんなラインを試したりして遊びました。
テージャスランチは何度も行ったことがあることもあり早々に切り上げて山口の自宅に帰宅。
2日目は終了。
道楽山(Day3)
そして、3日目の5月5日はYoutuber道楽工房さんの道楽山へ。
道楽工房さんは広大な山林を購入されたという、とても思い切りのいい方。将来はオフロードバイクで遊べるコースをオープンさせるかもしれないそうです。
5月4, 5日に有志で道楽山の開拓が行われているそうで2日目だけお邪魔することに。
ここは頂上までバイクで登ることができ、大平山や瀬戸内海の絶景を望むことができるのですが今回はカメラ(SDカード)を忘れてしまい、写真で紹介できないのが残念。
実は道楽山に来たのは2回目なんですがBBQ場やトイレが新しくできていたり、当日は小屋の建設が始まったりと一気に整備が進んでいる感じ。
皆さん仲間内で作業を進められていてとても楽しそう。
昼はヒデ棒さんと黄色い弾丸の料理をお裾分けしてもらうことに。二人とも調味料の組み合わせなど料理スキル上がりすぎ!美味かったです。
今回の開拓場所とは別ですが、道楽山の雰囲気が伝わる動画。
そして午後は出来立てほやほやの周回コースを国際A級ライダーのSさんの後ろについての試走という貴重な体験をさせてもらえることに。
起伏のある道楽山の地形をうまく使って開拓されていて、順方向はボクのスキルでも何とかついていける感じでした。
しかし、逆走をすると僕なんかだと一気に仕上がるレベルの激ムズコースに。逆走ヒルクライムの一本を挑戦しましたが、3割ぐらいで撃沈(涙)。
道楽山もまだまだこれから開拓などが進みそうなので、今度は自分も開拓の手伝いをしたいですね。
これでゴールデンウィークのバイク遊びは終了。週末は整備会だ!
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