【GASGAS EC250】破損したラジエータホースを東京オフロードのホースキットに交換してみた

DIY
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先日のブラックバレー復習会の後、クーラントのお漏らしが発生していました。どこにぶつけてしまったのか、思い当たる節はありすぎてどれかわからない笑

症状としては左ラジエータ下部のホースバンド部からクーラントが滲み出てきている感じ。

ただ、実はEC250でのこの症状はすでに2回目。前回と症状が同様のため、おそらく左下部のラジエータホースが一部裂けています。

ラジエータがクラッシュした時にエンジンの突起とホースが干渉し、強い衝撃でホースに裂けるというこの症状。この年式のGASGASやKTMで生じやすいそうで、写真にもある樹脂製のカバーを対策品としてつけてもらっているのですが、ボクがぶつける衝撃には無意味でした(涙)

ラジエータホース単体でのパーツ購入ができない

ただここで厄介なのがラジエータホースとサーモスタットの連結バンドがカシメになっていているためホース単体での販売がされておらず、ASSYで購入する必要があること。下の①のASSYを購入すると2万円近くかかります。

前回はASSYを購入してお店で交換してもらったものの、こうも頻繁にホースが裂けるようでは何か対策を考えないと、、、、、。

東京オフロードのラジエーターホースキット

ここで見つけたのが東京オフロード(TOKYO OFFROAD)のシリコンクーラントホースキット($21.99)。商品説明にも2000-2022のKTM, ハスク, GASGASでこの症状が生じやすいことが解説されていました。

早速購入しました。前回の交換で保管していたASSYにこちらを取り付けました。元々ついていたラジエータホースのカシメは金鋸で切断し、除去しています。

付属のホースリングを取り付けて元に戻します。

特に難しいこともなく、交換完了!耐久性がどの程度ありそうか、改めてレビューします。

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