サンバーに装備一式を積載
ブーツなどは後席足元の空間に。
ツナギは後席のフックに引っ掛けられます。
阿蘇坊中野営場で野営
キャンプ場近くでは多くの牛たちが日向ぼっこ中、しばらく戯れます。
キャンプ場に戻ってテントも設営。テント、サンバー、CBRの3ショット!うん、このスタイルいいぞ。
ビールを飲みつつ焚火をして21時には就寝。
いざ、HSR九州サーキットへ
午前8時ごろに到着し、受付を済ませてからピット内でサンバーを降ろします。その後、ミラーを外したり、飛散防止のため養生テープをぺたぺたします。
しばらくするとトランポの数も増えてきました。軽バンも数台。今回の全体の参加者を見ていると、自走での参加者の方もも2~3割程度はいる印象でした。想像していたよりも多めです。
開会式を終えるとコース説明などの全体講習があり、その後レベルごとにグルーピングして座学講習が行われます。 その後、自分のバイクに跨ってライディングフォームの講習があります。講習ではサーキットでの走行技術だけではなく、ツーリングでのコーナリングテクニックなどの話もあり、いい勉強になりました。
その後、パイロンスラローム練習となります。気温が30度近くになる中でのツナギでの低速スラローム走行は止まると地獄です(;´ρ`)
この後、50ccのミニバイクを使った膝すり体験メニューへ。5分ぐらい練習して漸く膝を地面に当てることができました(・ω・)v
僕の場合、この後のサーキット走行でもステップのバンクセンサーは接触するのですが、膝が一回も当たりませんでした。ハングオンの姿勢を身に着けないと。
サーキットライドへ
午後からはいよいよサーキット走行へ、クラスB2(慣れていない人/マイペース走行)でも速そうなバイクばかりです。僕、大丈夫か?
サーキットコースのレイアウト
心臓バクバクしながら、コースに入ります。
R85の高速コーナー、バンクさせながらの加速が気持ちいい!
ここを抜けるときに110km/hぐらいをキープすれば、次のバックストレート(420m)で気持ちよくスピードをのせることができ、今回は最高時速165km/h程度まで速度を上げることができました。
2回目走行時の垂れ流し動画です。ラインどりや変速、ブレーキングなど改善するところが盛りだくさんです。
1本目終了後
2本目終了後
3本目終了後 4本目終了後、、だいぶタイヤがドロドロになってきてますね。
サーキットでのお気に入りの一枚
結局4本の走行での周回数41、最速ラップタイムは1:27.518″です。
慣れてくると1分15秒ぐらいは初心者でも切ることができるそうなので、改善点がたくさんありそうです。インストの皆木先生からもアドバイスをいただきましたので、反省点を活かして、次回は1分20秒を切るレベルまで腕を磨きたいですね。
今回初めてスピードを乗せられるサーキットでの走行を体験したのですが、下手くそ目線であっても、ちょっとしたバイクへの入力操作がバイクの挙動に大きな影響を与えることを実感できました。バイクはやっぱり楽しいな~。
(おまけ)サンバーへのCBRの積込み動画
アクションカムを持って行っていたので、ついでに撮影しました。だいぶ積込みも慣れて来ました。
軽トランポへのCBR650Fの積載
コメント
動画見ました!
(ナンバー隠しの編集たいへんですよねw)
公道では使い切れないバイクの性能を、サーキットで発揮できるので楽しそうですね~
路面状況が良いのでしっかりグリップしそうですし。いいなぁ。
1万回転は行動では絶対に回すことはないので、それだけで気分が上がります!公道のように対向車などの突発的な危険も少ないので安心して振り回せます。
ナンバーは、人のものを晒してしまうのはやっぱり躊躇しますね。この辺りが自動的にできればだいぶ楽になります。