とうとう梅雨入りしてしまい、今週の土日もずっと雨。でもZWIFTなら大丈夫!雨でも雷でも関係なくエアコンのきいた部屋でサイクリングが楽しめます。
6/12-14に日本サイクルスポーツ振興会がZWIFT上でバーチャルレースを主催することを知り、面白そうなので参戦してみました。これからはこのようなeSports系のイベントが一段と増えそうな予感。
レースは全3戦で一日目はスプリント、二日目はロード、三日目はMTBという構成。ボクはロードとMTBのレースに参戦です。
その名も「Rising Sun “ULTIMATE” Stage Race」
Rising Sun “ULTIMATE” Stage Race
今回は競輪、BMX、ロードレース、MTBのトップレーサーも参加するということでテンションもアップ!バーチャル空間とはいえトップライダーと同じ時間・同じコースを走れるなんてすごいことです。
トップ選手がZWIFT上でどのような走りをするのかがとても楽しみ!Youtubeでもライブ配信されていました。
ZWIFTのレースではその人が持つ脚力(パワーウェイトレシオ)に応じてA~Dクラスにカテゴライズされており、
A: 4-5W/kg、B:3.2-4W/kg、C:2.5-3.1W/kg、D:1-2.4W/kg
となっています。レースではどのカテゴリに参加OKですが、自分の脚力に応じたクラスにエントリーすることで同じレベルのZWIFTライダーとレースを競うことができます。
トップライダーは皆さんクラスA、ボクはクラスCです。
そう、DじゃなくCなんです。最近のハムスター効果でクラスアップできました!
ちなみにイベントへのエントリーはZwiftサイトのイベント一覧ページか、スマホ用の専用アプリで申し込みするだけでとても簡単。
Day3 Jungle circuit
こちらはDay3 MTBの様子。コースはJungle circuitで一周7.9km×3周+Lead inで全長約29kmのダートメインのコースです。
クラスAが10:00スタート。その後B, C, Dの順に1分ずつシフトしてスタートします。スタートダッシュで先頭集団に食らいつくことが秘訣なので入念にウォームアップ!
スタートダッシュは成功!その後必死に漕ぎ続けていると4km地点でクラスCの先頭に!ZWIFTではリアル世界と同様、集団の中に紛れることで前方が風よけになって少ないパワーで走ることができます。すぐに足を緩めて集団の中に紛れる作戦をとります。
しかし、集団の中にいても早くも10分でスタミナ切れ。足がたれました。
その後はしばらく単独走行の後、第2グループに合流し同様に足を休める。
が、第2グループにも20分過ぎぐらいからついていけずに18位まで低下し、ゴール前で20位以下まで低下。
うぅっ、普段のエンデューロレースの展開と似ているぞ!メンタル弱夫です。
ゴール前スプリントで再び18位まで復帰してゴール。ブログ用に写真撮ってみたけど、MITTOMONAI。ちなみに、Youtubeのライブ中継を見ながらの参戦です。
総合順位クラスC 104台中18位、平均出力200Wでした。
ZWIFTではこんな感じで結果を記録してくれます。
ZWIFTでの脚力の指標を示してくれるzwiftpower.comを見ると、あと少しでカテゴリBにいけそう。引きこもりハムスター生活を続けます。
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