ドローン2号であるDJI Spark君が本日、飛行中の突然の墜落でご臨終になりました(涙)
今日は午前中の用事が早く終わり、気温も久々に10℃ぐらいまで上がってきたのでオフロードコースNAKAOに行ってきました。昼前に到着しそうだったので、午後バイクに乗る前にSpark君でコース撮影をしつつ、焼肉で腹ごしらえの魂胆。
ドローン墜落までの過程
NAKAOに到着し、早速spark君で撮影開始。
1回目の飛行で離陸して30秒、10mほどの高さを飛行中にいきなりバッテリー電圧降下アラームが発生し、自動的に着陸態勢に入る。この時は無事に着陸できた。
10日ほど前に電池をフル充電していたばかりなので何かおかしいなと思いながらも、予備のバッテリーに交換して再フライト。結果、1回目と同じように10mほど上昇したのちに再びバッテリー電圧の降下アラームが発生、しかも今回は突然電源を喪失し、プロペラが止まってそのまま墜落!(突然の電源喪失なので映像も記録されていない)
結果、墜落の衝撃でSpark本体のアーム部分がポッキリ。
到着早々テンション激落ち(笑)。不幸中の幸いだったのは人がいないところで今回の墜落が起きたこと。もし、レース会場などでこれが起きていたいら大変なことになっていたと思う。
なにはともあれ、気を取り直して肉じゃ肉じゃ〜〜。
ちょうど、午前からNAKAOに来ていたmakota氏、Y氏、タクちゃんが戻ってきたので平静を装いつつ一緒にBBQしたのでした。その後、午後は軽くバイクに乗ってきました。
壊れたアーム部分の補修にトライ
帰宅後に壊れたアーム部分の補修にトライしてみました。
使ったのは、ハンダゴテ。超古典的で見た目もアレだけど、しっかりとくっつけることが出来ました。
しかし、この後飛行してみると安定してホバリングしないことを確認。よくみると、プロペラの回転部(モーター)が落下の衝撃で少し歪んでいる。プロペラを回してもところどころ引っかかる感じ。アームは復旧できたけど、この部分の補修は難しそう。
ということで、ボクのドローン2号・DJI spark君はこれでご臨終のようです。4年間使えたから十分かな。
今のところ原因は不明ですが、リチウムイオン電池の劣化が一番怪しいのではないかと思ってます。
それにしても、ドローン1号は笛太郎ファーム、ドローン2号はオフロードコースNAKAOでご臨終を迎えるとは、なんとバイクと縁があることか。
モーターとアームの交換修理が可能かどうか、DJIには問い合わせてみよう。
下の動画はJNCCグリーンバレー森羅をドローンで撮影した懐かしい映像。この頃と比べると使用頻度も下がってきていることもあり、ドローン3号を導入するかどうかは微妙なところですね。
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