先日、離陸直後にバッテリーの電圧降下により墜落してアームが折れてしまったDJI spark君。家に持ち帰って調査すると、アーム折れだけでなくモーター自体も歪んでしまっていました。
折れたアームの部分は万能ハンダゴテでなんとか修理できたものの、問題はプロペラ用モーターの歪み。
もうこれは万事休す、ドローン遊びもここが潮時か?
という状況になりましたが、DIYでなんとか修理ができないかと思い、故障箇所を分解してみることに。
自分で修理が可能か調べるため、ドローンを分解してみる
まず、プロペラを外してみるとモーターの軸が曲がっていて、回転させると軸が偏心する。
このモーターを外して交換したらいいんじゃない?ってことで裏面側の蓋を取り外してみました。
すると、LEDがついたモーター制御用の基板(実際はプラスネジ2本で固定)が現れる。
この基板をこじ上げるとモーターの配線とハンダでつながっていました。モーターは写真中のトルクスネジ(T6)3本で固定されています。
更に、モーターを固定したトルクスネジ(T6, 3本)を外すとモーターを分離することができました。
あとは、モーターが交換できればSpark君は復活を遂げれそう!
Spark用のモーターを探すことに
Amazonなら何とかしてくれる!ということで検索をかけると、、、
見つかった!!
納期が1ヶ月ぐらいかかるそうなので、続きはモーターが到着してから!
復活してくるといいなぁ。
コメント