オフロードバイク遊びと泥汚れは切っても切り離せないもの。
バイクを運ぶトランポの中も必然的に泥だらけになってしまいます。
特にマディコンディションでは積み込んだ後に泥の塊がボロボロと床に散乱してもう大変。
この問題を解決するために塗装用の養生シートが意外と役に立ったので紹介します。
泥汚れ対策の定番はブルーシートや段ボール
トランポを汚さない手段としてよく使われているのがブルーシート。
折り畳みができる上、種類によっては防水能力もそこそこで値段もお手頃。
なんですが、使用後はシート自体を洗わないといけないとので結構煩わしい。
他に段ボールという手もあるけど、こちらも使い終わった後の廃棄処理が煩わしい。。。
結局、これまではいい方法がなかなか見つからずトランポに汚れたバイクを積んだ後は毎回車内を掃除する習慣がついていました。これは慣れていても結構負担。
使い捨てできる養生シートロールが泥対策として秀逸
そんな中、先日ホムセンに行った時にたまたま目に入ったのが1000円ぐらいで売っている塗装用の養生シート。これが結構使える。
メリットとして、ロール状に巻き取られているためトランポ内で嵩張らない。
さらに100m以上あるので気軽に使い捨てができる。
単純計算で、一回あたり3m程度使ったとしても100m巻で33回、200m巻で66回は使うことができます。
早速敷いてみます。
実際にトランポ内に敷いてみると静電気の引力で簡単には浮き上がらずに床面に貼り付いてくれる。
その後バイクを載せると部分的に破れたりすることはあるけれど、さほど気にならないレベルです。
ここに汚れたバイクを乗せてみるとこんな感じ。
なんといっても、使い捨てできるのがメリット。
これを敷くだけで毎回トランポ内を掃除する手間と時間が解消すると考えたら断然ありなんです。
おかげでトランポに敷いているマットの洗浄がほとんど不要になりました!おすすめです。
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