読者の皆様、明けましておめでとうございます。
この度、当ブログ「初心者が林道行ったりキャンツーしたりブログ」はブログのプラットフォームを変更し、ブログ名も「いつもエンジンと!(いつエン)」としてリニューアルしました。
年末休みからレンタルサーバーを契約し、はてなブログからの移行作業を進めてきました。これからはワードプレス上での運用となります。DIY好きとしてはカスタマイズ性がありいい感じ。
サイトともども本年もご愛顧よろしくお願いします。
そして新年一発目の記事はこれ!
ニューマシンとしてGASGASの2スト250ccエンデューロモデルEC250(2022)を予約しました。現在のステータスは納車待ちで1月中に手元に届く予定です。
GASGAS EC250のスペック
こちらがホームページに掲載されているスペックシートです。
エンジン
- トランスミッション 6速
- スターター セルモーター
- ストローク 72 mm
- ボア径 66.4 mm
- クラッチ DDSウェットマルチディスク
- シリンダ容積 249 cm3
- エンジンマネジメント コンチネンタルEMS
- デザイン 単気筒2ストローク
EMS搭載でキャブ卒業!
150ccから250ccへの排気量アップでどれぐらい乗り味が変わるのかも楽しみ!
シャーシ
- 乾燥重量 105.8kg
- タンク容量 8.5 L
- フロントサス WP XPLOR-USD, Ø 48 mm
- リアサス WP XACT Monoshock with linkage
- 最低地上高 360 mm
- シート高 960 mm
- 価格 116万8000円
ボクが現在乗っているKTM 150xc-w(2018)とスペック等を比較して体感して変化が感じられそうなのは、以下の点です。
EC250 | 150xc-w | |
---|---|---|
排気量 | 250cc | 150cc |
燃調 | EMS | キャブレター |
乾燥重量 | 105.8㎏ | 91.5㎏ |
リンク | リンク付き | リンクレス |
外装 | 赤 | オレンジ |
シート高(いずれも960mm) | 2cmローダウン | 5cmローダウン |
このように、250ccの排気量でヒルクライムが楽になる可能性がある一方で、重量が14kgぐらい増えるので引き起こしのシチュエーションではかなり大変になりそうな予感。実際に納車されたらどのような違いがあるのかをインプレしてみたいと思っています。
排気量アップによる走破性向上が重量増という欠点をどの程度カバーできるのかが気になるところ
重ね合わせてみると、ディメンジョンはほぼ一緒
GASGASに合わせて真っ赤な装備と外装を準備中
プロテクター類
ガスガスのイメージカラーに合わせて赤一色に統一しました。
- ヘルメット ’22 LEATT MOTO 3.5 SG ヘルメット
- ゴーグル LEATT VELOCITY 4.5ゴーグル
- ウェア THOR “PULSE” CUBE ’22 MX
- ブーツ LEATT 4.5ブーツ
外装
純正外装は保管し、Scrub Designzから外装&デカールをオーダーしました。
- Graphics Kit – Gas Gas – EC-ECF Series – 2021-2022 – G1 – ST (Scrub designz)
scrub designzは多くのデザインのデカールを取り揃えているので一見の価値がありますよ。
納車されたら150ccと250ccでの乗り味の違いなどをインプレする予定です!
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