GASGAS EC250のミッションオイル調査と交換

整備

EC250納車から3回乗って、慣らしも完了したので週末にミッションオイルを交換する予定です。まだしばらくはバイクいじりの機会が多くなりそうな感じ。この機会にオイルについて調べてみると結構奥が深い。

これまでオイルの銘柄について150xc-wでは特に気にすることはなく、大体ヤマルーブ ギアオイル 2サイクル用を使ってました。ただ、界隈ではKTM/GASGASでは(特に冷間時に)ギアが入りくいとの評判。今回、makota氏からおすすめのオイルを教えてもらったので買ってみることにしました。

Castrolのpower1 4Tがいい感じ

ふむふむ

あれっ?だけどこれ4サイクルエンジンオイルって書いてあるけど大丈夫?

スポンサーリンク

ガスガスの公式マニュアルにもエンジンオイルが指定されていた

ちょっと気になったのでEC250のオーナーズマニュアルを覗いてみることにした。

EC250オーナーズマニュアル
EC250オーナーズマニュアル(HPからDL可)

すると、ミッションオイルの欄にエンジンオイル(15w/50)が指定してある。ミッションオイルなのにエンジンオイル????

ミッションオイルの規定
ミッションオイルの規定

よくよく考えれば、エンジンオイルも駆動部の潤滑という意味で役割はミッションオイルと同じと言える。実際に調べてみると代用可能という情報が多かったです。

さらにその規格を見てみると、JASO T903MA2、、、、またまた暗号だ。

エンジンオイルの規格
エンジンオイルの規格

MA、MB?

調べると末尾のアルファベットが性能指標のようでMA, MBに分類されている。MAはMBよりも摩擦特性指数が高く、その範囲によりMA1, MA2に細分化されているようだ。うーん、オイルも奥が深いんだなぁ。

JASO T 903:20161規格から抜粋(https://www.jalos.or.jp/onfile/pdf/4T_JV1812.pdf)

摩擦特性指数??

摩擦特性指数についてはMAが高く、MBが低い。この値が高い程、クラッチ滑りが起こりにくくなりそう。すなわち、大排気量でハイパワーなバイクほどMA、とりわけMA2が適しているみたい。

オイルの摩擦特性
オイルの摩擦特性

ということは、150xc-wやEC250の場合、クラッチ滑り重視ならMA2、摩擦による硬さを嫌う(低抵抗重視)ならMA1が良いとも解釈できる?

「MB」は摩擦係数が低くスクーターや原付に使用されます。MAは摩擦係数が高めですが、その中でもより摩擦係数が高い「MA2」と低めの「MA1」に分かれます。

ハーレーや国産大型バイクなど「MA」指定の高性能バイクには「MA」より「MA2」を使用した方がより摩擦係数から見てより安心です。

https://www.mikadooil.com/blog/2020/02/14/417/ ”バイクマニアブログさんより引用”

Castrol Power 1の性能は?

これが今回購入したCastrol Power1 4L入りなのでEC250、150xc-wなら5回交換できます。

Castrol Power1
Castrol Power 1

気になる性能を見てみると、MAの表示。MA表記の場合はMA1相当である場合が多いみたいだけど、実際は不明。

オイルマニアブログさんなどの情報から判断しても、軽量で小排気量なEC250や150xc-wならこれでも全く問題なさそうです。

Castrol Power 1
Castrol Power 1

さあ、週末にオイル交換してみよう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました